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先日 奥入瀬へ行った時に八甲田山ロープーウェイに乗りました。
そこに映画『八甲田山』のポスターが貼ってありました。
高倉健・北大路欣也・丹波哲郎・三國連太郎・緒形拳・加山雄三・栗原小巻・加賀まりこ・秋吉久美子・・・
他にも、昭和の銀幕で主役を張っていたスターの名前が並ぶのを目にして
「これは見なければ!」とTSUTAYAでかろうじて1枚だけあったDVDを借りてきました。
20年位前の映画かな...と思っていたら、1977年の映画 ナント!41年前の映画でした。
おりしも今年4Kデジタルリマスター版で再生されて特別上映会があったり
来年1月にはNHKホールでシネマコンサートはあったりと再び注目を集めている映画です。

映画の内容は、そのそうそうたる銀幕の主役級のスターたちが
3時間近くの映画のほとんど雪の中を歩いているシーンです。
この撮影は、実際に冬の八甲田山で行われ 3年かかったそうです。
あまりの過酷な撮影条件の下、「やってられまへんわ」と逃走した役者も複数出たとか。
40年以上前のことです。ケータイもなければヒートテックもなく温暖化もまだ始まる前・・・
なのに木村大作さんはすごいロングショットで遠ぉい所から撮っていたり
やっぱりスゴイ映画だなぁ、と思いました。健さんの演技にもあらためて惚れてしまいました。
最初は群馬県かどこか景色が似たところで撮影しよう という案もあったそうですが
監督が事前調査で八甲田を歩いていて「絶対にここで撮らなければ」と思ったそうです。
「映画には空気が映るから」というのが理由。
ワタシが言いたかったのもソコ。青森、奥入瀬、八甲田には他の所とはちがう空気を感じます。
まだ行ったことがない方やずっと若い時に行った方、機会があれば行ってみてください。

蛇足ながら、夫はこの映画を社内研修で何度も見せられたことがあるそうです。
「リーダーが判断を誤るとついて行く者たちはどうなるのか」を考える訓練だそうです。
日本の政治家たちも4Kデジタルリマスター版で見てくれたらいいのにね。

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