シーズンが1/4逆もどりの今日の画像ですが・・・
昨日のdiaryにもあったように、VOPのBbsにある質問をいただきました。 1.桜の樹はなぜ左に捻じれるのか 2.桜の花はなぜ下を向いてさくのか 3.月下美人はなぜ夜に咲き数時間の寿命なのか 「まだ科学的には解明されていないことばかりで答えは何年後になっても結構です」と猶予をいただきましたので、 皆様もどうぞご一緒に!色んな仮説をたててみましょうよ! 「もっと真面目に考えて!」と私が怒ると書いてありましたが、なんのなんの・・ もとより科学的な発想はゼロの私、「桜の花はなぜ下を向いて咲くのか・・」という質問にはこんな説を・・ 人間の目線よりはずっと高いところに咲く花が、「私を見て!」と下を向く・・・とか 「なんやら人間ちゅうのは、感じる心とか、表現する言葉をもっている生き物みたいやなあ まあ、花咲くんはこっちの都合なんやけど、あないに喜んで歌詠んだり、歌作ったり、酒飲んだり、 ジーつと見つめたり、カシャって撮ったりしてはるし、そんなに嬉しいんやったら下向きましょか。はい!どないや!」・・・と 下向いて咲くことで、喜ぶ人間から桜もまた生きるエネルギーを得ている・・とかせいぜいこの程度です。 もう少し気のきいたコト考えておきます。。。(汗) 今日はタイトルの質問に関して、筋のとおったPlant長の仮説を紹介します。 厨房で多忙(韻をふんでいます・笑)な日々を送るPlant長、私のネタふりを実は待っているらしく 突然の質問にも「憶測ですが・・」と答えてくれました。 まず、下を向くのは茎の部分が長いので重みで下を向く。 この桜の咲く時期、花冷えがしたり風が強かったり、必ずといってもいいくらい雨が降ったり 春といっても繊細な花にとっては気候条件は厳しい。 下を向くことで、種を伝える花粉をそんな冷えや風雨から護ろうとしているのではないか。 たとえば、さくらんぼの茎も長いが、雨が直接あたると実がはぜてしまう。ところが茎が長いため水滴は茎を伝って落下、 雨粒から実を護ることもできる。 種を護る、絶やさない為に気候に応じて植物が対応、進化しているという「筋」のとおった見解、プラス裏付け例証 ありがとうございました! もっとちゃんと調べておきますが、とPlant長は申しておりましたが私の説明の至らぬ点は またcomment欄に補足されるのではないででょうか・・・ なんせ、電話講義のメモ、速記した自分の字が読めません(汗)聞いて理解した範囲のお伝えしかできませんが まずは、Q2仮説その1のご報告まで・・ つうこ
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