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今月のdiaryは、こんな冬枯れの木の画像が多いですね。
もちろん今のこの季節を伝えるにふさわしいショットであるには違いないのですが、
この姿に何かひかれるものがあり、気がつけばカメラを向けている・・
年明けの画像に始まり、つい先日フウの画像を公開していたHIROもおそらくそうではないでしょうか
車を運転していても視界にとびこんでくる冬の木を見てしまいます。
葉を落とした木々をこんなに興味をもったことは今までにありませんでした。
「素」の姿をさらしながら寒さに耐え、強風を受けてなお姿勢をくずさぬ木々に
まるで修行僧のような強さを感じます。
念仏?あるいは祈りの言葉を唱えながら、この季節の営みを続ける木々
この画像は秋に美しい紅葉する姿を見せてくれた「イロハ紅葉」です。
葉が葉としての役目を終え、気温が下がるとともに色づき最後の輝きを見せて散った後、
木は、今までエネルギーを届けてくれた葉達に感謝しつつ、今までに葉を生かせる為に
使っていたエネルギー、養分をぐっとためこんで、充電期間にはいります。
自然の木々たちは、長い間、自然の摂理にもとづいて変わらぬ営みをくりかえしてきたのですが、
温暖化によってこの自然の営みに影響がでている木々も少なくありません。
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そしてこの葉はブルームーンの葉
気温が下がらず、まだ枝に緑のまま残っていた葉を
強制落葉させました。
冬の肥料を施し、マルチングをし、春の準備をさせるために
まず葉を落として、根に「冬がきた」ことをしらせるのです。
養分を吸収し木へ送り込む、根の活動準備を整えます。

強制落葉をさせたのが約2週間前、そろそろ根が動きだした頃に、たっぷりと肥料を与えます。
が・・・、春までの期間が短いので今年はそれなりの配分があります。
そのあたり、Plant長の采配によるもので、来週にはお伝えできると思います。
この強制落葉この3,4年は行っている・・ということは、それだけ温暖化が進んでいるのですね。
冬は冷えないと、木たちも働き通し、休んで次へつなげる間もありません。
充電期間が必要なのは、私たち人間も一緒ですよね。
動きすぎて、働きすぎて、疲弊しているみなさん、休息はしっかりとりましょう!

つうこ